昭和16年12月単冠湾を出撃した南雲機動部隊はハワイ北方海域へ進出した
すべてはここから始まった。
南雲機動部隊の旗艦赤城、第一次攻撃隊発進直前の光景を作ってみました
左舷にて並走するのは陽炎型駆逐艦の不知火です。
「ニイタカヤマノボレ 1208」

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右舷前方より

ちょっと回り込み

前方より

後方より

赤城艦尾、構造物は、
すべて作り直してあります
艦尾飛行甲板は、実物と同じ
旧甲板の上に新甲板を乗せた
2枚甲板にしてあります。

フェアリーダー開口など
艦首全体的に
手を入れてあります

真上から艦隊を見る

艦載機は、発進体制を
整えています。
飛行機の主脚の所には輪止めを
はずす為に整備員が待機しています。

飛行機は第一次攻撃隊の配置で
零戦21型9機、97艦攻27機
(爆装15機、雷装12機)合計36機

飛行機は透明キットを使い
先に内装色の青竹色で塗装
してから外装色を塗装してあります。
胴体の赤いラインはマスキング塗装
21型は全機風防をあけた状態にして
敬礼したパイロット(エッチング)を
乗せてあります。
プロペラと主脚はファインモールドの
エッチングパーツです。
97艦攻の一番機は
淵田中佐機なので尾翼を赤で塗装

艦橋の周りには、
整備員や士官などが
集まり帽をふって
見送っています
この兵員は
エッチングパーツです

防空指揮所は、
探照灯とその台の
切り込みが
省略されていたので
削り作り直してあります。

舷外電路はファインモールドの
エッチングパーツ取り付け。
舷窓はピンバイスにて
開けなおしてあります
応急木材置き場や高射装置
などが省略されていたので
作り直してあります。

高角砲の砲身は
クリッパーモデルの金属
砲身に変えてあります。
高角砲の乗っている所は
エッチングパーツ

舷側のある副砲の砲身は
クリッパーモデルの金属
砲身に変えてあります。
飛行甲板後端は2枚甲板
にしてあります。

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